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PV-ezRack よく頂くご質問 (FAQ)

Cポストに白い粉、斑点のようなものがあります。大丈夫ですか?

白い粉、斑点のようなものは一般的に白さびと呼ばれておりますが、通常の「錆(さび)」とは違います。

白さびとは、白色または白色に一部淡褐色の斑点を伴う、かさばった亜鉛酸化物が亜鉛めっき表面に形成された状態で、外観は白墨の粉が付着している感じに見受けられます。

めっき直後の金属光沢のある亜鉛めっき表面には、既に酸化皮膜の生成が始まっていますが、ごく薄い皮膜であるために肉眼では確認することが出来ず、また、光を透過させるため金属の下地を見ることが出来ます。このようなめっき製品が大気中で使用されますと、めっき表面に緻密な亜鉛酸化皮膜が厚く形成されて次第に光沢が失われ、めっき直後の明度(マンセル値)N7 程度のものが、N6~N6.5 程度の灰色に変化していきます。 

亜鉛めっきが優れた耐食性をもっているのは、この緻密な亜鉛酸化皮膜が大気や水分を遮断し、下地の亜鉛を保護するからです。 「白さび」とは、このような緻密な保護性酸化皮膜のことではなく、溶融亜鉛めっき直後の比較的新しいめっき表面に見られる、チョークの粉のような白色粉末のかさばった亜鉛の酸化物を言います。「白さび」は、かさばった亜鉛酸化物なので、実際のめっき層の腐食が僅かでもいちじるしく腐食されているように見える事があります。 白さび発生部でも、その環境下から解放されると次第に脱落し、めっき表面には緻密な保護性皮膜を形成するので、耐食性にも影響はありません。 

尚、JIS 規格の H 8641 溶融亜鉛めっき 6.めっきの品質 6.1 外観では、「めっきの外観は、・・・「中略」・・・めっき表面に現れる耐食性にはほとんど影響のない、濃淡のくすみ(やけなど)及び湿気によるしみ(白さびなど)によって合否を判定してはならない。」となっています。 また当社Cポストの下端部、地下に埋められる部分でバリのようなものが発生している場合もありますが、① 被膜形成厚が社内規定以上 ② 地中に埋まる側でバリの状態が社内規定以内、ならば合格品としています。 バリを削り取り、塗装すれば耐蝕性が悪くなる恐れがあるためです。

 

アルマイト処理とは何ですか?

当社PV-ezRackシリーズ製品の多くはアルミ(AL6005)を母材に構成され、耐光性、絶縁性を高める為アルマイト処理をほどこし、四季様々な環境の日本の気候に適した商品群です。

【アルマイト処理とは】

アルマイト処理とは金属(アルミニウム)を陽極にして行う処理です。電解中にアルミニウム自体が酸素と反応して、酸化アルミニウム(アルミナ)が素地に強固に皮膜として形成されます。 言い換えれば、アルマイトとは、自然にできるアルミニウム表面の酸化皮膜を強制的に厚く付けることであり、また、金属であるアルミニウムとセラミックの一種である酸化アルミニウムとの複合材料です。 アルマイト皮膜は硬く、耐食性・耐酸性に優れた処理方と考えられています。

 

海岸の近くに太陽光発電システムの設置を考えています。通常のアルマイト処理だけで大丈夫ですか?

当社のアルマイト処理規格は標準部品で10μ以上(AA10等級)を標準化しております。又沿岸部(沿岸部200m以内)の場合はダブルアルマイト処理15μ以上(AA15等級)の表面処理を行い製品保証しております。

 

溶融亜鉛メッキとは何ですか?

ソーラーテラスのCポスト等に使用している溶融亜鉛めっきは、鋼材を溶かした亜鉛に浸し、表面に亜鉛の皮膜を作る技術です。又、亜鉛めっきを施した鋼材は、錆びや腐食が発生しません。そして、塗装や電気めっき等とは異なり、亜鉛と鉄との間にできた「合金層」により、亜鉛と鉄が強く結合しているため、長い年月を経てもめっきが剥がれることが極端に少ないです。

 *溶融亜鉛めっきには、「保護皮膜作用」と「犠牲防食作用」という2つの大きな特徴があります。

【保護皮膜作用】

さびを防ぐ「保護皮膜作用」は、亜鉛めっきの表面にできる亜鉛の酸化皮膜が、空気や水を通しにくい安定した性質を持っているため、さびにくくする作用です。

【犠牲防食作用】

腐食を防ぐ「犠牲防食作用」は、亜鉛めっきに、万一、キズが発生し、素地の鉄が露出したとしても、キズの周囲の亜鉛が「鉄より先に溶け出して」電気化学的に保護するため、鉄を腐食させない作用です。

四方を海に囲まれ、湿度が高い日本で、社会資本のベースとなっている「鉄」は『錆びない・腐食しない・環境と調和する』素材と考えられています。

 

非貫通と製品名にありますが、どういう意味ですか?

ビル、学校屋上に太陽光システムを設置する場合、台座・アンカーの設置のため、新たに防水処理が必要となる他社製品がありますが、当社の場合、台座を固定せずにバラスト(重り)を使用しておりますので、① 防水処理を必要としない、② 屋根を傷めない、③ 工期が短くなる、“非貫通方式”を採用しています。また地震が多い日本では、アンカー部位から地震後水漏れが発生する可能性がありますが、当社のバラストを使った非貫通方式は架台システム全体が地震の揺れで動、エネルギーを架台全体で吸収するため、地震があっても屋上を傷つけないメリットがあります。

 

プリアセンブルと製品名にありますが、現場での切断等は不要なのですか?

当社架台は工場でお客様のご要望に合わせて設計、製作され、プリアセンブル(半完成)された状態で出荷されます。納入時、既に主たる部分にネジ、ナットが付いた状態ですので、設置作業は架台脚の展開、レールの接続、モジュール取り付けを行い、後工程にてエッジ寸法、角度の微調整、その後、ネジ本締め作業で施工完了となります。部材のカット、穴あけは不要です。

 

Z型 ロックナットとは何ですか?

当社が特許を取得した、独自開発のZ形状をしたロックナットです。Z型 ロックナットを使用する事により、太陽光モジュールを固定するためのクランプを横からレールにスライドして入れるのではなく、必要な個所に必要な数だけ「レールの上から」クランプを挿入する事ができ、モジュールの設置が非常に容易になりました。

 

TUVとは何ですか?

世界的に有名な、技術、安全、証明サービスを供給している会社であり、正式名称はテュフ・ラインランド(ドイツ語:TÜV Rheinland)。 1872年に設立され、61か国、500か所に事務所があり、太陽光システムのみならず各種製品の工業サービス、認証を行っている。 太陽光発電の先駆者であるヨーロッパにて非常に早い時期から製品の品質と安全を第三者の立場で認証。 日本での法人名はテュフズードジャパン。 www.tuv-sud.jp

 

耐風はどれくらいまで耐えられますか?

各種システム構成、またお客様のご要望の設置環境によって設計が異なります。 ビル屋上部の対荷重強度が高ければバラストを重くして耐風能力を上げることも可能。また野立て向けのソーラーテラスシリーズですと、脚部の左右ピッチを狭める事により強度を上げ、最大80m/s (288Km/h)の耐風能力のある架台設計も可能です。詳細につきましては弊社営業までお気軽にお問い合わせください。

 

何故 簡単設置施工期間の短縮が出来るのですか?

当社のZ型 ロックナットを使って、必要な個所に必要な数だけ、簡単に「レールの上から」太陽光モジュールを固定するクランプを挿入でき、架台は当社工場にてお客様のご要望に合わせて設計、製作されたプリアセンブル部材の脚展開、レールを接続後、エッジ・角度の微調整、最終ネジ締め作業のみとなります。 部材のカット、ボルト用の穴あけは不要です。またレールの素材はアルミを使用しておりますので、作業者一人での持ち運び、設置が出来ます。簡単設置によって施工期間が短縮、合わせて太陽光システム設営の総工費の削減、早期の売電ビジネス開始につながります。

 

架台の見積もりから現場納入までの期間はどれくらいですか?

当社の標準としまして ① 架台の部材見積もり:通常5営業日(ただし繁忙期など10日前後)、② お客様のオーダ受領から工場出荷まで:約4週間、③ 船積(海上輸送)から現地搬入:約2週間になります。お客様のご要望の太陽光発電システムの規模で若干日数は前後致しますので、弊社営業までお気軽にお問い合わせください。

 

架台の生産はどこで行っていますか?

中国 福建省 アモイ市にある当社テクノロジーパークにて開発、設計、製造されており、世界5か所の営業拠点(日本、オーストラリア、アメリカ、イギリス、中国)を通じて世界中で販売されております。

当社は2008年にISO9001を取得し、2013年には環境マネジメントの指標であるISO14001も取得致しました。

また2012年から日本のお客様のご要望に最大限お応えできますように、神奈川県横浜市に株式会社クリーンエナジー ジャパンを設立し、日本人スタッフの細やかなサービス対応を行っております。